【リリース】ESG施策を定量評価する「ESG施策チェック分析」新機能のおしらせ
更新日:2021年10月21日
■リリース日
2021年10月27日(水)
■対象プラン
スタンダードプラン・ライトプラン・ベーシックプラン・ディープサーベイプラン
新機能「ESG施策チェック分析」は、個人の多様性を活かす「ダイバーシティ」の推進や、仕事と生活の両立である「ワークライフバランス」の向上、従業員のやりがいや働きやすい環境づくりの実現などに向けての取り組みを数字やグラフで定量化し、状況把握、改善のための参考としてご活用いただけます。
■ 新機能「ESG施策チェック分析」の特徴
① ESGのうち「Social(社会)」を5項目で評価・分析
従来のラフールサーベイの設問141項目に以下3項目を追加した計144項目から企業人材の、キャリア・育成、評価、働き方改革、健康経営・労働安全性、ダイバーシティー(多様性)に該当する項目を集計・分析し5項目で評価、数値化します。
【追加設問】
・性別関係なく活躍できる職場だと思う
・障がい者が活躍できる職場だと思う
・外国人が活躍できる職場だと思う
目標設定が難しく、達成度が把握しにくい「Social(社会)」を分析・数値化し、状況把握、改善の参考データとなります。
② 他社比較機能(点数・偏差値比較)
自社とラフールサーベイに登録されている企業の数値を点数もしくは偏差値、グラフで比較することが可能です。業種比較もお選びいただけます。
③ 経営者と従業員のギャップ機能
経営陣と従業員でサーベイ回答結果を分け、ESGスコアに関する組織内のギャップを測ることが可能です。
ESG施策が定量化され、他社比較や自社内での比較ができることで改善施策の設計、実行、改善のサイクルを回しやすくなります。