ディープサーベイ内のストレスチェックには、『新職業性ストレス簡易調査票（80項目）』を使用しています。
この調査票での高ストレス者を判定する基準は以下の通りです。
「心理的な負担による心身の自覚症状に関する項目」の評価点数の合計が一定以上の者であって、
かつ「職場における当該労働者の心理的な負担の原因に関する項目」
及び「職場における他の労働者による当該労働者への支援に関する項目」の評価点数の合計が著しく高い者。
※尺度ごとの計算結果を素点換算表に当てはめ、5段階評価の評価点を算出。
数値基準に基づいた選定方法は厚生労働省が公表している資料をご参照ください。
（参考資料：厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム内『数値基準に基づいて「高ストレス者」を選定する方法』）
