従業員にとって、心身ともに健康で働きがいのある企業とはどのような企業でしょうか。

昨今、「働き方改革」の実施が当たり前になっていく中で、企業が従業員に対して働きやすい「職場環境」がどのようなものであるか、なにをしたら良いかと検討することが必須となっています。

働きやすい職場を作ることは、より従業員の業務効率を上げ、生産性の向上につながります。「職場改善」と聞いた時に思い浮かぶものは「職場のレイアウトや作業環境の整備」といった面が多いのではないでしょうか。 リモートワークが普及傾向にある今、「職場環境」に対する対策は必要なくなるのかというとそうではありません。

「職場環境」の条件には人間関係や組織への理解、そして人事制度設計など挙げると様々な観点があります。企業はその多くの要素から課題を見出し、適切な対策を講じる必要があります。

特に、職場環境と大きく関係するのがメンタルヘルスです。従業員のメンタル不調の影には、職場環境からくる要因が多く含まれています。

その要因を特定するためには、どのように職場環境の課題を企業が把握するのか、そして把握した課題をどのように人事制度設計に生かし、職場を根本から改善していくのか。

本セミナーでは、仕組みから職場改革を行い、従業員のメンタルヘルスケアにつなげる方法をお伝えいたします。

■このような方におすすめ
・従業員のメンタルヘルスケア対策に取り組みたいと思っている
・「働き方改革」に取り組んでいかなければいけないと感じている
・生産性向上のための「職場改善」に興味がある
・人事制度の設計に課題を感じている

■概要
日時:2021年5月20日(木) 10:30 ~ 11:30
会場:オンラインでのセミナーとなります
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。
参加費:無料

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皆さまのご参加を心よりお待ちしております。