近年、「健康経営」や「人的資本経営」に並び、さらに「ウェルビーイング経営」という言葉が徐々に浸透し始めています。
ラフールが実施した「ウェルビーイング経営」に対する意識調査によると、約7割以上が「ウェルビーイングが貢献意識や働きがいに繋がると感じる」「転職先えらびの条件になる」と回答しています。
また、「ウェルビーイング経営」と繋がりの深い従業員の「働きがい」は、定着率、ストレス・疲労、引いては顧客満足度にも影響し、企業価値向上に寄与します。
このように、今後ますます企業の在り方として大きな武器となる「ウェルビーイング経営」ですが、このような多くのメリットがあるにもかかわらず、
「ウェルビーイング経営に関心はあるが、なにから手をつければいいかわからない」
「具体的にどのような効果が得られるのかわからない」
「社員が求めているのかわからない」
といった疑問やお悩みを抱えている方も多いかと思います。
そこで今回は、これからの時代を担う若手社会人のウェルビーイングに対する意識調査を交えながら、「今、ウェルビーイング経営に取り組むことのメリットとそのノウハウ」についてお話しします。
従業員がエンゲージメントを高め、受け身ではなく積極的に働いてくれるように促すために、企業はどのように寄り添っていけばよいのでしょうか。
従業員のリアルな目線を読み解き、これからの企業にとって適切なマネジメント方法をお伝えします。
○ タイトル
業績向上・従業員のやる気向上!ウェルビーイング経営に取り組むメリットとそのノウハウ
○ 日時 2024年7月4日 13:00~14:00
○ 費用 参加無料
○ 会場 オンラインでのセミナーとなります。
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。
○ お申込み方法
専用フォームご登録のうえ、ご参加ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。