当社が提供する『ラフールサーベイ』のデータを活用し、立正大学心理学部との共同研究にて、ウェルビーイングの観点から見た「ストレス」と「職業意識」の男女差について分析しました。

今回の分析では、男女共同参画に関する項目の多くで女性の得点が低くなっていること、一部の項目は40代以降に男女差が顕在化することなど、非常に興味深い結果が示されました。

職業性ストレスに関わる諸変数においても男女差が見られたことは、単に女性活躍における課題ではなく、ウェルビーイング全般における男女差に注目することの重要性を示唆します。

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