2022年の人事労務の主な課題としてリモートワークの推進とメンタルヘルス対策があげられています。国内の企業では、リモートワークをする人、出社する人、ハイブリッドで行っている人など、働き方の多様化が進んでいます。その変化によって、様々な立場の働く人の心にも変化が現れ、メンタルヘルスケアの重要性が注目されています。
人事ご担当者様や、管理職が、一人一人に向き合うことができれば課題解決も進みやすいかもしれませんが、実際にそれらを行うことは、環境的にも労力的にも難しい現実があります。
そこで、このメンタルヘルスケア課題の解決に向けて人事ご担当者様や管理職ができることは働く人の体と心の健康をケアすることです。そのための第一歩がまずは組織状態を可視化するサーベイから得たデータを活用することです。データは武器となり、使いこなすことで会社をより良い方向へ改善していくことに繋がります。
当社が提供する『ラフールサーベイ』は立正大学心理学部との産学連携で開発をしているため、独自データを用いながらメンタルヘルスケア対策、健康経営、ウェルビーイング経営にも繋がる内容となっておりますので、是非ご参加ください。
○ タイトル
心の専門家が考えるデータを武器にする人事にとってのメンタルヘルスケア対策
○ 概要
本セミナーでは、立正大学心理学部教授でもあり、博士(心理学)、臨床心理士、公認心理士の顔をもつ永井氏お招きし、 サーベイの分析結果からわかること、従業員のメンタルヘルスケアにおいて求められる視点等をお伝えします。
○ このような方にオススメ
・従業員のメンタルヘルス対策について課題を感じている
・メンタルヘルスケアについて専門家の話を聞いてみたい
・データを活用した組織課題解決に興味がある
・「健康経営」や「ウェルビーイング経営」に興味がある
○ 日時
2022年4月27日(水) 13:00 〜 14:00
○ 会場 オンラインでのセミナーとなります。
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。
○ 参加費 無料
○ お申込み方法
専用フォームご登録のうえ、ご参加ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。