東北大学が発表した病院に勤務する看護職 10,000 名を対象とした新型コロナウイルス感染症流行の拡大時における看護職の精神健康の変化と離職意向の状態調査※1によると約 42%の看護職が、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で「看護職の仕事を辞めたいと思った」「自信がなくなった」と回答しており、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響が看護職の離職を促す可能性が懸念されています。

※1 出典:東北大学大学院医学系研究科

そんな状況下だからこそ当社ができることはなにか。創業当初より企業や企業で働く人のメンタルヘルスケアを支援しきた実績やパートナーである精神科医、大学の知見を元に医療従事者の方々のお力添えができるよう、医療従事者向けに特化したサーベイの提供を開始いたしました。

  • 『LAFOOL SURVEY for Medical Workers』の特徴

特⻑① 医療従事者向けに質問をカスタマイズ

特⻑② 職員ひとりひとりのセルフケアを促すマイページを⽤意

特⻑③ 職場課題の要因特定から課題解決の施策をレコメンドする機能を搭載

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大きな外的要因により、働き方、組織のあり方が根本から見直される今、医療従事者や施設を管理する立場の方々の不安を取り除くこと、そして変化ある環境下でも生産性高い職場づくりを行うということに寄与し、その結果として採用の強化、人材育成にもお役立てできればと考えております。

私たちの取り組みを通して医療従事者の日々の心身の健康状態、エンゲージメントを把握、改善し、働く人の心身の健康・施設の健康経営促進をサポートしてまいります。