2020年5月、「心理的負荷による精神障害の労災認定基準」が改正され、仕事による過度なストレスが原因で、従業員が「精神障害」を発病した場合、労災になるおそれもあります。

今、企業に求められているのは、精神障害における労災請求を起こさせない環境づくりです。 また、精神障害を患った従業員の社会復帰や企業としての受け入れも今後力を入れていかなければいけません。

生産年齢人口が減少し続けている日本にとっては、企業のサポートによる社会復帰への積極的な取り組みは必要不可欠です。 新たに受け入れる側と受け入れられる側、双方が長く健康に企業で働くことのできる環境づくりは急務です。 従業員が快適に過ごせる職場環境はどうすれば作れるのか。 企業にとって必要な取り組みはどういったものなのか。

本セミナーでは、

・不調を起こさせないために企業が取り組むこと
・多様な人材が同じ職場で互いに働きやすくするためには何が必要か

などに注目し、従業員のメンタルヘルスケアに重きを置いた職場環境改善の方法からサポートの在り方までサーベイ結果を活用した事例を交えながらお伝えいたします。

○ タイトル

メンタル不調を起こさせない職場作りと職場定着支援の在り方

○ 概要

従業員のメンタルヘルスケアに重きを置いた職場環境改善の方法からサポートの在り方までサーベイ結果を活用した事例を交えながらお伝えいたします。

〇 このような方にオススメ

・メンタルヘルスケアの観点に興味がある
・精神障害者のケアを必要としている
・ストレス緩和における職場改善に興味がある
・具体的な取り組みについて知りたい

○ 日時

2021年7月29日(木) 13:00 ~ 14:00

○ 会場 

オンラインでのセミナーとなります。

お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。

〇 参加費

無料

〇 お申込み方法
専用フォームご登録のうえ、ご参加ください。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。