■ ウェルビーイング(well-being)とは?
働き方改革の取り組みが進む中、従業員の「健康」が生産性や企業価値に影響を与えるという認識が浸透しつつあり、近年「健康経営」という言葉とともに注目を集めている概念が「ウェルビーイング(well-being)」です。

労働市場の流動性が高く、ソーシャルネットワークの発達によりトータルリワードに関する情報入手が容易である米国では、「ウェルビーイング(well-being)」を整えておかなければ人材獲得競争で優位な位置に立てなくなり、ビジネスに影響を及ぼすようになってしまいます。

その流れは日本も例外ではなく、メンタル、フィジカル、といった目に見えづらい心身の健康をはじめ、エンゲージメント、コミュニケーション、健康管理、適性など指標を測る方法として、現在は様々なHRサービスが台頭しています。

当社では、HR系サービスを状態把握、人材配置、健康管理、コミュニケーション活性化を軸にまとめた『ウェルビーイング(well-being)カオスマップ 2021版』カオスマップを作成しました。

詳細はプレスリリースよりご覧いただけます。

大きな外的要因により、働き方、組織のあり方が根本から見直される今、働く従業員様、企業を管理する立場の方々の不安を取り除くこと、そして変化ある環境下でも生産性高い組織づくりを行うということに、ご担当者様のご負担を少しでも軽くし、お力になれたらと考えております。

当社では、今後も引き続き、お客様のご意見、ご要望を参考に、更にご活用いただきやすいサービスにしていけるよう開発・運営を進め、『ラフールサーベイ』におけるサービス体験の向上に取り組むことで、組織の健康経営促進をサポートしてまいります。