人手不足や副業解禁により、多くの日本企業は正社員の雇用維持が困難になってきています。最近話題になっているジョブ型雇用への転換が進めば、転職は飛躍的に増えるでしょう。

2020年は新型コロナウイルスの影響で人の移動が制限され、転職活動が十分にできない状況が続きましたが、今後コロナが終息すれば転職ラッシュが始まることが予測されます。

このような状況下で「今後離職が増えないか心配だ」「社員の意思統一が難しくなってきた」などとお悩みの経営者様や人事担当者様は多いのではないでしょうか。

4月以降は新卒など新しい人材が入ってくる時期でもあり、今一度組織の在り方や方向性を見直すタイミングかと存じます。

本セミナーでは、組織の現状を把握するための組織分析や定着率向上において重要な指標であるエンゲージメントについて考えることで、人材が定着し活躍しつづける組織づくり/組織運営に必要な視点や考え方、具体的施策などをパネルディスカッション形式でお伝えします。

○ タイトル

離職増の時代に求められる人材定着の鍵とは ~「組織分析」と「エンゲージメント」の2軸から考える~

○ 概要

組織の現状を把握するための組織分析や定着率向上において重要な指標であるエンゲージメントについて考えることで、人材が定着し活躍しつづける組織づくり/組織運営に必要な視点や考え方、具体的施策などをパネルディスカッション形式でお伝えします。

〇 このような方にオススメ
・社員のホンネや心理状態を知りたい
・離職を減らしたいが何から始めればいいかわからない
・エンゲージメントを向上させたいが、具体的な施策が思いつかない
・強い組織づくりに関心があるが、方向性に迷っている

○ 日時

2021年2月25日(木) 10:30 ~ 11:30

○ 会場 オンラインでのセミナーとなります。

お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。

〇 参加費

無料

〇 お申込み方法
専用フォームご登録のうえ、ご参加ください。