i-Lab3号投資事業有限責任組合、 Aslead Capital Pte. Ltd.、AGキャピタル株式会社をはじめとしたVC、株式会社ゼンリンデータコムなどの事業会社および個人投資家を引受先とする第三者割当増資にて行い、12.3億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。
今回の資金調達により、これまでの当社の累計資金調達額は約20億円となります。
- 資金調達の目的
① ラフールの主力サービス『ラフ―ルサーベイ』事業の機能・人員強化
② ラフールの中期ビジョンである「BtoE」「BtoC」事業の加速
今回調達した資金を活用して、『ラフールサーベイ』のプロダクト開発やセールスマーケティング活動、カスタマーサクセス体制やコーポレート機能をさらに充実させ、中期ビジョンである「BtoE」「BtoC」事業への展開を加速させてまいります。
『個人が変われば、組織が変わる』
当社では、個人(働く従業員様)、管理職、組織、あらゆる角度の意識を変え、寄り添うことではじめて、組織の健全化、良くしていくことができると考えています。
今後も引き続き、お客様のご意見、ご要望から、更にご活用いただきやすいサービスにしていけるよう開発・運営を進め、『ラフールサーベイ』におけるサービス体験の向上に取り組むことで、組織の健康経営促進をサポートしてまいります。
また、大きな外的要因の収束の兆しが見えない中、企業で働く従業員様の身体はもちろんのこと、心にも疲弊が広がっています。我々の取り組みを通して少しでも企業で働く従業員様にお役立ちできますよう努めてまいります。