昨今の新型コロナウイルス感染症拡大により、日本全体に大きな影響が及び、生活様式が大きく変容しており、まだまだ終息が見えない状況ではありますが、アフターコロナ時代を迎えるにあたり、企業や個人の生活様式は徐々にではありますが変化しています。
その中で懸念されているのが、今後の見通しが立たない部分や変化に対する不安から起こる「社員のメンタルの不調」です。「コロナ鬱」という言葉や、テレワークが解除され出社する人が増えたことによる「出勤再開うつ」という言葉が度々メディアで注目されるようになり、今の状況を乗り切るための個人だけでなく企業もメンタルヘルスケア対策と向き合う必要性がでてきました。
また運動不足、睡眠不足といったフィジカル不調の影響の延長線でメンタル不調を引き起こすこともあります。
そのような状況下で注目を集めるのが、組織/ 社員の状況・状態を把握できる「サーベイツール」。 多くの企業様が導入を進めている『サーベイ』がなぜ今、求められ、どのような真価を発揮するのか。 アフターコロナにおけるサーベイの必要性、生産性の高い組織づくり、その先にあるメンタルヘルスケア対策までをお伝えいたします。
さらに実際にサーベイを活用いただいている企業様の事例、管理栄養士視点より食事からアプローチするメンタルヘルスケアなども併せてお話いたします。
○ タイトル
『生活様式変容における企業がすべきメンタルヘルスケア』
○ 概要
生活様式変容において変化するメンタルヘルスケアを、組織/従業員の状況・状態を把握できるサーベイツールの活用とあわせて具体例を交えお話します。
〇 このような方にオススメ
・社員のメンタルヘルス対策をしっかりと行いたい
・サーベイ等のツールを活用するイメージがわかない
・在宅ワーク中心の勤務でも、社員の”働きがい”を高めたい
・成功事例がないのでなかなか着手できない。他社の事例を聞いてみたい
○ 日時
2020年8月5日(水)16:30~17:30
○ 会場 オンラインでのセミナーとなります。
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。
〇 参加費 無料
〇 お申込み方法
専用フォームご登録のうえ、ご参加ください。