アフターコロナの世界への影響は大きく、日本の経済危機は戦後最悪とも例えられている今、企業として応急措置はもちろんのことさらに中長期的に経済を再び成長軌道にもっていくために、今後の経済対策としてはデジタル化にシフトしていく事が求められています。
進みゆくデジタル化の代表例として多くの企業が導入を進めている「テレワーク」が挙げられます。本格的に「テレワーク」導入してから数カ月が経過し、まさに今、徐々に課題が見えてくる頃かと思います。
その中でも特に深刻視されているのは「コミュニケーション」における課題です。一言に「コミュニケーション課題」といっても企業により様々な在り方があるかと思います。それに対するコミュニケーションにおける課題解消はもちろん、デジタル移行期間に生じる、管理職・社員、それぞれのストレスを解消することが急務とされます。 課題解決に向け、まずは組織・社員の状態把握をすることは必要不可欠です。 そこで今注目を集めているのがサーベイです。
テレワーク導入が進み、社員は大きな外的要因のもと、働き方/仕事に対する考えを根本から見直すきっかけになりました。そのような状況下だからこそ、「組織分析」により、社員の心身の不調やホンネ、どこの部署にどんな課題があるかを可視化することが重要だと考えます。
本セミナーでは、今後進みゆく「デジタル化」促進に伴い発生する世代間によるコミュニケーション課題に焦点をあて、そのような状況下で組織/従業員の状況・状態を把握できるサーベイツールの活用法を具体例を交えお話します。
○ タイトル
『組織環境の多様化におけるサーベイの活用法~急速なデジタル化への対処法とは~』
○ 概要
今後進みゆく「デジタル化」促進に伴い発生する世代間によるコミュニケーション課題に焦点をあて、そのような状況下で組織/従業員の状況・状態を把握できるサーベイツールの活用法を具体例を交えお話します。
〇 このような方にオススメ
・「デジタル化シフトに課題を感じている」
・ テレワーク上でのコミュニケーションに課題を感じている
・「サーベイ等のツールを活用するイメージがわかない」
・「成功事例がないのでなかなか着手できない。他社の事例を聞いてみたい」
○ 日時
2020年7月7日(火) 13:00〜13:45
2020年7月9日(木) 13:00〜13:45
2020年7月14日(火) 13:00〜13:45
〇 参加費 無料
〇 会場 オンラインでのセミナーとなります。
ご自宅にて、お手元にPCのある環境であればどこでも参加できます。
〇 お申込み方法 専用フォームよりお申し込みのうえ、ご参加下さい。