2022年の人事労務の主な課題としてリモートワークの推進とメンタルヘルス対策があげられています。国内の企業では働き方の多様化が進み、リモートワークは増加傾向にあります。そこで、課題視されているのが「従業員のメンタルヘルスケア」です。

リモートワークの普及によって「従業員のメンタルヘルスケア」は課題視されるようになりましたが、企業のメンタルヘルス対策はそれ以前から課題視されていました。

その要因としては、精神障害による労災請求件数の増加と日本の自殺者の動機の半数が、健康問題と勤務問題であったためです。日本政府は対策として、2015年にストレスチェックを義務化しましたがそれが歯止めになることはなく問題は深刻化しています。

働き方が多様化したことにより、働く人も多様化しています。それによりマネジメントもより難しくなっていることは多くの人事ご担当者様も感じられていると思います。

経営者、人事担当者、管理職として、あらゆる立場から必要な従業員のメンタルヘルスケアとはどのようなものなのかお伝えいたします。メンタルヘルスに特化している当社だからこそ、お伝えできるメンタルヘルスケアの重要性や事例、サーベイの活用方法などをお話いたします。

○ タイトル
 企業ができる!多様化する価値観の従業員メンタルヘルス対策とは
 
○ このような方にオススメ
・「健康経営」や「ウェルビーイング経営」に興味がある
・サーベイやその他ツールを課題が分かっても対策に結び付けることができない
・企業ができる具体的な従業員のメンタルヘルスケアの方法を知りたい

○ 日時 2022年3月9日(木) 13:00 〜 14:00
○ 会場 オンラインでのセミナーとなります。
    お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。

○ 参加費
 無料

○ お申込み方法
専用フォームご登録のうえ、ご参加ください。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。