【レポート】人事から取り組む「ウェルビーイング経営」 変化をポジティブにとらえる情報の活用法

2022年7月27日、HR企業5社との共催セミナー【人事から取り組む「ウェルビーイング経営」 変化をポジティブにとらえる情報の活用法】を開催いたしました。

人事領域でもトレンドとして注目されている「ウェルビーイング経営」ですが、まだまだ取り組みが進んでいない企業さまも多い状況で、何から始めていいのか分からない。自社で出来ることには限界がある。とお悩みを抱えている経営者、ご担当者様へ向けて、HRにかかわる5社が「ウェルビーイング経営」についてのお役立ち情報や活用法をお伝えしました。

ここで簡単に、5社それぞれのサービスを大公開します！

■smart相談室
従業員がメンタル不調になる前にサポートする法人向けオンラインサービスを提供。
設置しても利用されない相談窓口を、気軽に相談でき、従業員が定着利用するサービスへ。
人事担当者の工数を減らしながら、しっかりと生産性向上までお役立ていただけます。

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■あしたのチーム
教育〜人事制度構築・運用〜人事クラウドまで、組織変革に欠かせない「評価・タレントマネジメント・教育」をワンストップで支援するサービスを提供。
人事評価制度をクラウド上で簡単に管理できるシステム「あしたのクラウド🄬」も提供しています。

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■エナジード
人が本来、有している自律を引き出す「学習～行動支援～成長可視化」サービスです。
自律を引き出すために活力の源泉にある感情を「ビジュアル/問い/場」の3つデザインで実現。
組織の状態と個人の素養をスコア化し、課題を把握し、成長をスコアで実感いただくことで、自律を引き出していきます。

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■ZENKIGEN
つながりを強化する1on1改善サポートAIサービス「revii（リービー）」を提供。
1on1の動画からマネージャーとメンバーの関係性を客観的な数値で可視化することで
関係性向上のための改善アクション案を提示しています。

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■ラフール
メンタルデータテック🄬サービス「ラフールサーベイ」を提供。
従業員の状態を可視化することで、従業員・管理者・組織といった異なる立場の人たちが共通認識、共通言語化できるサービスです。サーベイの結果により、組織の課題を特定し、おこなうべき施策の方向性が見えるだけでなく、従業員のセルフマネジメント力向上にもお役立ていただけます。

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本セミナーにご参加いただいた方より

・メンタル不調の気づき方や外部の専門家とのパイプ作りなど参考になりました。
・メンタルヘルス対策は、人事と経営が協力するのが大事とのこと、大いに共感しました。
・自身の質問に対し「周りとの共通意識を持ちながら制度として取り入れていくことは大事」
　との回答を聞き、大変学びになりました。

などのお声をいただきました。

人事が実施できる施策としてこれらの情報をもとに、「ウェルビーイング経営」へのお取り組みにお役立てください。