【レポート】心の専門家が考える データを武器にする人事にとってのメンタルヘルスケア対策
2022年4月27日、主催セミナー【心の専門家が考える データを武器にする人事にとってのメンタルヘルスケア対策】を開催いたしました。
2022年の人事労務の主な課題としてリモートワークの推進とメンタルヘルス対策があげられています。国内の企業では、同じ会社の中でもリモートワークをする人、出社する人、両方行っている人など働き方の多様化が進んでいます。その変化によって、様々な立場の人の心にも変化が現れ、メンタルヘルスケアの重要性が注目されています。
企業のメンタルヘルス対策は、リモートワークの普及前から課題視されていた問題ではありますが、 働き方が多様化したことにより、働く人も多様化し、様々な立場や価値観の人が共に働いている環境もこの課題が注目されている理由の一つになります。
人事ご担当者様や、管理職の方が、一人一人に向き合うことができれば課題解決も進みやすいかもしれませんが、実際、それを行うことは、環境的にも労力的にも難しい現実があるかと思います。
そこで、今回のセミナーでは、ラフールサーベイを共同開発した立正大学の教授であります永井先生をお招きし、サーベイの分析結果からわかること、従業員のメンタルヘルスケアにおいて求められる視点等をお伝えいたしました。
本セミナーにご参加いただいた方より
・ラフールサーベイを活用した様々な研究が興味深いものだった
・今後の対策を検討するにあたりデータからの傾向についてとても参考になった
・アンケートを取り、人を観察し、施策に移すことの大事さが理解できました
などのお声をいただきました。
状態を把握することと、対策をうつこと。どちらかだけではなく、両方を実施することで施策の効果を得ることができます。従業員の皆さまのメンタルヘルスケアに是非、サーベイをお役立てください。
今後も定期的にセミナーを開催予定ですので、是非ご参加ください。
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