【レポート】睡眠改善で生産性向上!企業が取り組む3ステップと個人がかわる睡眠改善のコツ
2022年12月20日、弊社主催セミナー【睡眠改善で生産性向上!企業が取り組む3ステップと個人がかわる睡眠改善のコツ】を開催いたしました。
食事・運動・睡眠。この3つが健康を考える上で大事な要素ではありますが、
快適な睡眠だけが唯一、自分の意思ではどうにもならなかったりするものです。
また、米国のシンクタンク「ランド研究所」の調査研究※ によると、日本人の睡眠不足を原因とした国家レベルの経済的損失は、国民総生産(GDP)の2.92%にあたる1,380億ドル(約15兆円)に達し、このGDP比は調査対象5か国(アメリカ、ドイツ、イギリス、カナダ)の中でも最大です。
※「Why sleep matters — the economic costs of insufficient sleep」(https://www.rand.org/pubs/research_reports/RR1791.html)
これらのデータからも、睡眠の質が各個人のパフォーマンス並びに、企業の業績にも直結します。
では、「睡眠課題」に対して、会社ができる取り組みはどのようなものがあるのか。
そこで、会社ができる取り組みとして、どのようなことがあるのか?
当社でCHCO(Chief HealthCare Officer)を務め、睡眠健康指導士上級指導員の資格を持つ大木より組織介入の実態と従業員が誰でもできる具体的な睡眠改善施策、当社の睡眠改善への取り組みなどについてお伝えさせていただきました。
本セミナーにご参加いただいた方より
・企業としての睡眠の必要性から、個人でできることまで広く聞くことができてよかったです。
・具体的にどのような啓発をおこなえばいいか分からずにいたが、何となくイメージはつかむことができました。
・睡眠改善すべき社員側の知識だけでなく、会社側の見解も知れて、短時間で濃厚なセミナーでした!
などのお声をいただきました。
会社がさらに生産性を高めていくために「睡眠課題」にどのように向き合っていくのか、今後の施策のご参考内容としてお役立てください。