データ主導で実現する新世代マネージャーの戦略的育成 〜 目標・評価制度の運用は「KPI設定・運用術」で決まる

- 見どころ
- サーベイとKPI運用を組み合わせて、「育つマネージャー」を増やし人材育成を加速させる具体的なポイントがわかります。
- サーベイは実施しているが、結果が育成やマネジメント改善の打ち手につながっていない
- マネジメントの質に課題を感じている
- 目標・KPIを設定しているものの、現場での運用が形骸化している
- 人材育成に関する施策を「なんとなく」から「データに基づく説明ができる状態」に変えたい
- マネージャー育成を、研修単発ではなく日々のマネジメントの仕組みとして根づかせたい
開催概要
現場では、人材育成に十分な時間を割けないマネージャーの多忙化、ハイブリッドワークによるメンバーとの関係性の希薄化、そして若手の成長実感の低下が重なり、「育成が思うように進まない」という声が増えています。
サーベイで従業員の声は集めているものの、組織全体の状況とマネージャー単位の課題がつながらない。
一方で、目標やKPIは設定していても、現場で運用しきれず“数字の押し付け”になってしまう
——そんな“育成の手応えのなさ”に悩む企業は少なくありません。
本セミナーでは、ラフールが2億件を超えるサーベイデータから明らかになった「組織状態とマネージャーの影響度」を紐解きながら、なぜ今サーベイが必要なのか、どのように人材育成の「近道」を見つけるのかを解説します。
続く O:社のパートでは、目標設定・KPI運用の“正しい型”にフォーカス。
目標と日々のマネジメントを結びつける運用を通じて、売上・成果につながる「育つマネージャー」をどう増やしていくかをご紹介します。
- 「なぜ今サーベイが必要なのか」が腹落ちする、組織状態の見方
- ラフールの2億件超データから見えた「マネジメント改善の近道」
- 成果につながるKPI・目標運用の「良い型/悪い型」
- サーベイ×KPI運用で「育つマネージャー」を増やす全体像
概要
日時:2025年11月20日(木)17:00〜18:00
参加費:無料
参加資格:どなたでもご参加いただけます
会場:zoomウェビナー(カメラマイクオフでご参加いただけます)
登壇者

代表取締役
谷本 潤哉 氏
大企業からスタートアップまで50以上の企業の「第二創業」や新規事業立ち上げなど、経営者と向き合い企業活動活性化に従事。
チーム内の「フィードバック」を増やし、「1on1支援」「目標管理(MBO / OKR)」「評価支援(360度含む)」機能が連携してエンゲージメントを育成するパフォーマンス・マネジメントサービス「コチーム」を展開。「Make Your Best」をミッションに掲げ、「チームの持続的な目標達成」と「高いモチベーションや健康の維持」を両立した「これからの働き方」の実現を目指している。

執行役員/Well-Being事業部 部長
ISO30414 リードコンサルタント/アセッサー
眞木 麻美 氏
新卒で広告代理店経験後、
2012年にリクルートグループの人材領域カンパニーに入社。
営業、キャリアアドバイザーの他、業務企画や新規事業開発など幅広く経験。特に社内における業績悪化時の業務設計や従業員ケアなどで多くの部署を経験。2019年10月に株式会社ラフールにジョイン。
インサイドセールスやマーケティング領域の立ち上げ・業務設計に従事。
現在はセールス・マーケ・CSの管掌役員としてマネジメント、自社の組織開発を実施。
また、顧客へのアドバイザーや研修講師としても活動。
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