「使えない」「変わらない」を解決！　組織改善に適したサーベイと社内を動かすポイント

近年、働き手の減少から人材獲得競争が進み、就活市場・転職市場は売り手市場化していることから、「会社」と「個人」の関係も大きく変化しています。

「“ファーストキャリアは”御社に決めました」と転職を前提として入社してくる新入社員が増え、中途社員も数年働いて「合わない」と思えば容易に離職するような時代に変わってきました。
だからこそ、社員のエンゲージメントを高めて組織への求心力を上げるための取り組みが主流となってきております。エンゲージメントサーベイを活用した施策の検討・実施も当たり前になってきました。

しかし、それに伴い「サーベイを使っているが、いまいち課題が分かりづらい」「結局、何から解決すべき？」といった声が聞かれることが増えています。

それらの声の裏側にあるのは、
・自社の目指す組織像が漠然としており、社内でも共通認識を持てていないため、本当に課題とすべき箇所が定まらない
・その様な状況の中でエンゲージメントサーベイ上の低いスコアを「課題」として人事で対策を考えても、経営層や管理職が動かず組織改善に向かわない
といった課題だと考えます。

今回のセミナーでは、組織改善の取り組みを進めているが、上手く進まず、本気で変えるためにやり方を考えたい/見直したいと思っている経営者・人事の人向けに情報をご提供します。

社員から会社への求心力を高め、エンゲージメントを上げて行くうえで、適したエンゲージメントサーベイとはどの様なもので、本当はどの様な内容を見るべきなのか？エンゲージメントサーベイ結果を用いて、どの様な経営層や管理職にアプローチしていくべきなのか、ポイントをお話しします。

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