【経済産業省登壇！】国策から学ぶ！採用難・離職・不調を防ぐ「心の健康投資」とは？中小・中堅企業のエンゲージメント&企業価値向上の鍵

開催概要

中小・中堅企業にとって、最大の経営課題は「人」です。

採用難、社員の心身の不調、離職コスト増大は、エンゲージメント低下や企業価値損失に直結しています。こうした課題に対し、経済産業省は「心の健康投資」を推進しており、経営戦略としての人的資本経営やウェルビーイング経営の重要性が高まっています。

ラフールは累計2,200社以上に導入される「ラフールサーベイ」を基盤に、「人×データ×AI」で組織課題を解決するソリューションを展開。研究データとAIを活用したサービスやコンサルティングを通じて、経営者・人事が実行可能な施策を提示しています。

今回のセミナーでは、国の政策視点や最新の研究データ、実践的アプローチを横断的に取り上げ、エンゲージメントや企業価値向上に直結する「心の健康投資」の道筋を提示します。

プログラム

• 第一部｜企業価値向上につながる「心の健康投資」
  経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 平井 篤氏より、「心の健康投資」というテーマを中心に、国がなぜこの分野に注力しているのか、その背景と今後の方向性をお話しいただきます。人口減少や社会保障費の増大といった国家的課題を踏まえ、中小・中堅企業の企業価値に大きく影響を与える「心の健康投資」の意味を紐解きます。
  
  
• 第二部｜エンゲージメント向上や離職を防ぐ“打ち手”とAI活用
  株式会社ラフールより、LAFOOL lab.の研究データをもとに、エンゲージメントを左右する因子や離職意向を高めるマネジメントの要素を解説します。経営者や人事担当者が「現場で何を変えればよいのか」を理解できるように整理するとともに、「心の健康投資」施策に直結するAIを活用したマネジメント支援サービスを紹介し、マネジメントの属人化や部下の不調リスクを克服するための実践的アプローチを紹介します。
  
  
• 第三部｜Q&Aセッション
  最後には、経産省担当者に直接質問できるQ&Aセッションをご用意。国の政策視点・研究データ・実践的アプローチと、横断した知見を一度に得られる機会です。ぜひご参加ください！

概要

日時：2025年10月15日（水）12:00〜13:00
参加費：無料
定員：100名
参加資格：どなたでもご参加いただけます
会場：zoomウェビナー（カメラマイクオフでご参加いただけます）

登壇者

1998年 大塚製薬株式会社に入社し、岡山出張所に配属。2012年東京品川本社医薬品事業企画部に異動。2015年ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科経営管理専攻を修了。2017年大塚デジタルヘルス株式会社に出向。2025年経済産業省に入省。

1981年宮城県仙台市生まれ。2011年に株式会社ラフールを設立し、代表取締役社長に就任。累計導入社数2,200社を超える組織改善ツール「ラフールサーベイ」、採用適性検査「テキカク」を開発・運営。組織と人材のビッグデータを活用し、企業の人的資本／ウェルビーイング経営支援を行う。経済産業省の研究会や実証事業などにも参画。一般社団法人「心の健康投資推進コンソーシアム」理事を務める。