新しいダイバーシティ&インクルージョン(D&I)/女性活躍の在り方 〜健康サポートが解決する根本的な課題〜

- 見どころ
- 日時:2023年6月22日(木) 13:00 〜 14:00 女性が活躍できる本来の状態について、パネルディスカッション形式でお話します!
人的資本開示に備え、多くの企業でダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取り組みに拍車がかかっています。中でも、以前から続く女性の活躍推進では、単に「比率を上げる」推進策に取り組む企業が大半です。
しかし、女性には出産や育児は勿論、不妊治療や更年期障害など色んな課題があり、活躍の壁にもなっています。
果たして、「比率を上げる」ことは女性に取っての活躍と言い切れるのでしょうか?そもそも、誰もが生き生きと働き続ける職場にするためには、全員が健康で、エンゲージメントが高い状態を目指し、その中で性差の理解を促し、健康をサポートすることで、より女性の活躍を推進できるはずです。
では、女性が真に活躍できる組織づくりのために、何が必要なのでしょうか?
女性の健康をサポートするFlora社と、人的資本経営やウェルビーイング経営を支援するラフールが、 本来目指すべき女性の活躍推進の方法について、パネルディスカッション形式でお伝えします。
こんな方にオススメ!
- 女性の健康管理について情報収集中の方
- 人事部やD&I・健康推進室に所属されている方
- 女性社員にもっと活躍してほしいとお考えの方
こんなこと話します!
- 世の中に求められる企業の姿勢(D&I、女性活躍推進)
- 女性活躍推進の足かせとなっている課題とは
- 健康で働ける状態とはどのような状態?
日時
2023年6月22日(木) 13:00〜14:00
参加費
無料
会場
オンラインでのセミナーとなります。
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。
以下必要事項ご入力のうえ、セミナーへのお申込みをお願いいたします。
登壇者

代表取締役社長
クレシェンコ アンナ 氏
ウクライナ国立オデッサ大学の国際関係学部を卒業。2017年に文部科学省の奨学金を受賞し来日。2022年に京都大学法学部卒業し、京都大学経営管理大学院に入学。2020年にS&R Foundationに選抜され、Kingfisher Leadership Programでシリコンバレーに渡航。同年に京都のフェニクシーインキュベーションに選抜。身近な人の妊娠うつ発症により、女性の体とメンタルケアを目的にFloraを日本で創業。 2022年に関西経済連合会や関西経済同友会が主催する関西財界セミナーの輝く女性賞を受賞。同年に京都府総合計画策定検討委員会の委員に就任。

執行役員
プロダクトマーケティング事業部
部長 眞木 麻美 氏
新卒で広告代理店経験後、2012年にリクルートグループの人材領域カンパニーに入社。営業、キャリアアドバイザーの他、業務企画や新規事業開発など幅広く経験。特に社内における業績悪化時の業務設計や従業員ケアなどで多くの部署を経験。2019年10月に株式会社ラフールにジョイン。インサイドセールスチームの立ち上げに従事。現在はセールス・マーケ・CSの属するプロダクトマーケティング事業部の部長をやりながら顧客へのアドバイザーとしても活動。