管理職のコミュニケーションがぐっとよくなる 人事ができる、社内コミュニケーション改善例

- 見どころ
- 日時:2023年8月9日(水) 12:00 〜 13:00 効果の出るインナーコミュニケーション施策の具体的方法についてお話します!
コロナ禍の影響で、この数年、働く環境は一変しました。
それに伴い、中でも特に直接顔が見えない環境で、コミュニケーションをとることに苦戦される企業さまが急激に増えたことが話題になりました。
社内コミュニケーション施策の中でも、おそらく多くの会社が取り入れている代表的なものとして、1on1があげられるかと思いますが、1on1の時間は確保しているものの、どのような内容を話すべきなのか、この時間は有効な時間になっているのか、不安を感じられている方も多いようです。
時間だけ確保し、方法や概念だけ把握していても、コミュニケーションの着地点が見えていなければ、本来のあるべき姿にはなっていきません。まずは課題の特定とゴールの設定が必要です。
それでは、管理職の方がメンバーたちと質が高く、意味のあるコミュニケーションをとっていくためには、 人事担当者は管理職に何をどのように伝えるべきなのでしょうか。
そこで、1on1をはじめとした社内コミュニケーションの在り方を、本当に意味のある時間にするために、人事が管理職に向けてどのような働きかけをすればよいのかについて、具体的な事例を交えながらお伝えします。
こんな方にオススメ!
- 成果を実感できる社内コミュニケーション施策をお探しの方
- 管理職の方への人事施策の正しい伝え方に迷いのある方
- 人事施策のゴール設定やPDCAの回し方をお探しの方
こんなこと話します!
- 働く環境の変化とそれにともなうコミュニケーション課題の変化
- 理想のコミュニケーションにたどり着けない理由とは?
- 上司や組織のコミュニケーションを改善するために人事ができること
- 理想の社内コミュニケーションとは?
日時
2023年8月9日(水)12:00~13:00
参加費
無料
会場
オンラインでのセミナーとなります。
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。
以下必要事項ご入力のうえ、セミナーへのお申込みをお願いいたします。
登壇者

取締役COO
下永田 真人 氏
2006年株式会社リクルートに入社。 求人広告事業の事業企画、 プロダクトマネジャーとして成長戦略、サービス開発を実施。 2018年株式会社ミスミにてEC事業のDX推進をマーケティングから推進しエナジードに参画。 社長室として経営企画・全社マーケティングに携わり、2021年10月より取締役COOに従事。

執行役員
Well-Being事業部
部長 眞木 麻美 氏
新卒で広告代理店経験後、2012年にリクルートグループの人材領域カンパニーに入社。営業、キャリアアドバイザーの他、業務企画や新規事業開発など幅広く経験。特に社内における業績悪化時の業務設計や従業員ケアなどで多くの部署を経験。2019年10月に株式会社ラフールにジョイン。インサイドセールスチームの立ち上げに従事。現在はセールス・マーケ・CSの属するWell-Being事業部の部長をやりながら顧客へのアドバイザーとしても活動。