”心理的安全性”を育む組織へエンゲージメントを高める仕組みづくり3選!

- 見どころ
- 本セミナーでは、「心理的安全性」と「エンゲージメント向上」の実現に向けた3つのアプローチを、登壇企業の事例を通じてご紹介。 組織改善、社内コミュニケーション、偶発的な出会いの仕組みなど、それぞれ異なる角度から“明日から実践できる”ヒントをお届けします。
開催概要
心理的安全性は、“仕組み”で生み出せる
感覚や雰囲気に頼らず、誰もが安心して声を上げられる構造を。
リモートワークや部署の細分化により、今、企業内の“つながり”の希薄化が進んでいます。
形式的な1on1や評価制度だけでは、社員の「本音」や「違和感」は可視化されず、知らぬ間に組織の分断が進んでいることも少なくありません。
Googleのプロジェクト・アリストテレスでも明らかになったように、成果を上げる組織の共通点は「心理的安全性の高さ」です。
しかし、それを“空気”や“精神論”で終わらせず、「誰でも話しやすい状態を生む仕組み」として設計することが今、求められています。
本セミナーでは、「心理的安全性」と「エンゲージメント向上」の実現に向けた3つのアプローチを、登壇企業の事例を通じてご紹介。
組織改善、社内コミュニケーション、偶発的な出会いの仕組みなど、それぞれ異なる角度から“明日から実践できる”ヒントをお届けします。
こんな方にオススメ
- 1on1やエンゲージメントサーベイを導入しても成果が見えず、改善策を探している方
- チームの心理的安全性やエンゲージメントに課題を感じている経営層・人事・組織開発部門の方
- 部門間連携の希薄さや、社員間の対話の少なさに不安を感じているマネージャー
- ハイブリッドワーク時代における「関係性のデザイン」に関心がある方
概要
日時:2025年7月22日(火) 13:00-14:00
2025年7月23日(水) 13:00-14:00 ※疑似ライブ配信
2025年7月24日(木) 13:00-14:00 ※疑似ライブ配信
参加費:無料
参加資格:どなたでもご参加いただけます
会場:zoomウェビナー(カメラマイクオフでご参加いただけます)
プログラム(予定)
オープニング
講演1:株式会社ラフール
・サーベイの課題の可視化
・心理的安全性の高い組織を実現するためには
講演2:株式会社Avenir
・ハラスメントと離職防止
講演3:株式会社シーエーシー
・“話せる関係”がエンゲージメントを育てる
・社内の縦横斜めのつながりを生む「受け身型ランダム1on1」
・社員の声とデータで見る効果とは?
質疑応答
クロージング
・アンケート案内
登壇者

新規事業開発本部 hashigake事業統括
2013年に株式会社シーエーシーに新卒で入社。
2016年からRPA/業務自動化分野における新規事業に参画し、統括プロジェクトマネージャーとして複数プロジェクトをリードする。2023年から新規事業開発本部。コロナ禍に、さまざまな企業のさまざまな社員から聞いたコミュニケーションの希薄化とその影響の深刻さ、そして多様化の時代における新しいコミュニケーションの必要性に問題意識を持ち、1on1による組織活性化支援サービス『hashigake』を立ち上げ。事業責任者としてサービスの企画・開発・営業を統括的にリードする。

産業保健事業部 セールスイノベーションチーム リーダー
10年以上WEBマーケティング業界にてWEB制作、集客、システム開発等のセールス活動を経て、医療系スタートアップ企業にて全国の放課後等デイサービス、就労移行支援施設、リワーク施設向けのソーシャルスキルトレーニング(SST)開発のプロダクト兼セールスマネージャーとして全国を飛び回る。
2022年よりAvenir入社
「産業医クラウドサービス」を通じて、年間1,000社以上の産業保健活動のプランニング担当として奮闘中。

執行役員/Well-Being事業部 部長
ISO30414 リードコンサルタント/アセッサー
新卒で広告代理店経験後、2012年にリクルートグループの人材領域カンパニーに入社。営業、キャリアアドバイザーの他、業務企画や新規事業開発など幅広く経験。特に社内における業績悪化時の業務設計や従業員ケアなどで多くの部署を経験。2019年10月に株式会社ラフールにジョイン。インサイドセールスチームの立ち上げに従事。現在はセールス・マーケ・CSの属するプロダクトマーケティング事業部の部長をやりながら顧客へのアドバイザーとしても活動。