個人が変われば、組織が変わる。本気で取り組む │ 改善が目に見える‼組織課題をみつけ、対策を実現する方法

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2023年期末決算より、上場企業に対する人的資本の開示が義務付けられました。義務化とは言わずとも、中小企業も例外ではありません。人材戦略は経営戦略と並ぶという人材版伊藤レポート内での重要要素としての位置付けもあり、企業はもちろん、個人としても人生100年時代へ向かいキャリア形成促進が高まっています。

また、生産性年齢人口の低下、多種多様な価値観の人材が台頭をはじめとした日本の労働市場では、組織を強くし、従業員の働きがいや健康・エンゲージメントを高め、従業員の定着率をあげ、パフォーマンスをあげることは、もはやだれもが取り組むべき課題となっています。

しかしながら、組織全体の課題の中で、「組織改善」についての施策をうまくまわせていない企業が多いのが現状です。

その理由は、働き方や価値観の多様性を受け入れるための【共通言語】が見つけられていない、定量化して課題を測定することが難しい、といったことがあげられます。

本セミナーでは、「組織を本気で改善したい！」とお考えの経営者さま、人事ご担当者さまに、組織を改善するために、根本的にどのような視点で組織の構造を捉えるべきなのか。今後、どのような人材戦略が求められてくるのか。根拠ある課題の特定方法と、それによる施策の立て方とはどのようなものなのか。「見て」「聴いて」「解る」、根本的な組織課題の見つけ方と改善方法についてお伝えします！

こんなことを話します！

• 組織を強化することが注目される社会的背景とは
• 世の中の変遷と関心の高まり
• 組織サーベイの種類を大解説!!
• 組織改善サーベイの有用性とその種類、活用方法
• 人材版伊藤レポートから読み解くこの先の人材戦略の考え方～人事ポジションのあるべき姿～
• サーベイで「見えた」課題の特定と対策立案の方法

概要

登壇者