先日開催された『Well-Being Workers® Awards 2025』。そのトップバッターを飾った第1部は、
「現場が動き出すチームの作り方 〜対話と変化を引き出すマネジメントと心理的安全性〜」と題した、極めて熱量の高いセッションとなりました。
登壇したのは、外資系人事のスペシャリストとして数々の組織を改革してきた株式会社We Are The Peopleの安田雅彦氏と、心理的安全性の第一人者である株式会社ZENTechの石井遼介氏。
モデレーターは株式会社ラフール執行役員の眞木麻美が務めました。
「施策を打っても現場が変わらない」「管理職の当事者意識が低い」……
そんな多くの人事が抱える悩みの正体に、真正面から切り込んだ本セッションのハイライトをお届けします。
\2026年2月12日(木)まで 期間限定アーカイブ配信!/
1. 組織の停滞は「制度」の問題ではない
安田氏は、多くの企業のコンサルティング経験から、多くの人が「制度を変えれば組織が変わる」と誤解していることを指摘します。 しかし、真の問題は制度の先にある「心理的安全性」と「エンゲージメント」の土壌にありました。
- 信頼関係を「相性」で片付けていないか?
退職理由の8割を占める人間関係を、時間の経過や相性に任せるのはマネジメントの放棄である。 - フィードバック・カルチャーの欠如
職能の80%は研修ではなく日々のフィードバックで培われる。
セッションでは、安田氏が提唱する「信頼関係」の作り方についても触れています。自己開示と他者受容のプロセスを技術としてどう組織に実装するか、その具体的なヒントはぜひアーカイブ動画でご確認ください。
2. 「自発性」を奪う罰と不安のマネジメント
石井氏は、心理的安全性を単なる「仲良し組織」ではなく、「成果のために率直に意見を言える状態」と再定義しました。
- なぜ社員は自発的に動かないのか?
よかれと思って出したアイデアを上司に否定された経験が、社員に「余計なことはしない方がいい」という学習をさせてしまう。 - 「罰と不安」からの脱却
不安が蔓延する職場では、パフォーマンスもエンゲージメントも低下する。
石井氏が語った、「タスクのコミュニケーション」から「意味のコミュニケーション」への転換というフレーズは、現場を変えるための本質的な鍵が隠されています。すぐにでも実践ができ、伝える側も受け取る側も劇的に変化するであろう手法をぜひご確認ください。
3. 人事と管理職に求められる「本気の対峙」
セッションの後半、議論は「人事と管理職の向き合い方」へと発展しました。 「営業部長に気を使ってしまう人事」に対し、安田氏からは「人事はもっと強くあれ!」というエールが飛びました。
- 経営層を例外にしない
管理職の育成責任がある経営層や執行役員こそ、心理的安全性や育成のトレーニングを受けるべき。 - 「不適合」を認める勇気
ピープルマネジメントができない管理職が改善されない場合、その役割から外すという厳しい判断も必要。
事務局が選ぶ「ここが響いた!」ポイント
詳細はアーカイブ配信で!
このレポートでご紹介したのは講演内容のごく一部です。実際の動画では、以下の「ここでしか聞けない」貴重なエピソードが満載です。
見どころ
- 安田氏が語る「グローバル企業のリーダーが実践する1on1の真髄」
- 石井氏による「行動分析学に基づいた、人が動くメカニズムの図解」
- 明日から使える魔法のフレーズ「ちょっとチャレンジしていいですか?」の活用
管理職の意識改革に挑む人事担当者、そしてチームの熱量を上げたいリーダーの皆様。組織改善の構造的な理解が得られるこの神セッションを、ぜひフルバージョンで体感してください。
\2026年2月12日(木)まで 期間限定アーカイブ配信!/

