ご協力者募集!音声によるストレスレベル分析研究にあなたの声を役立てませんか?(謝礼あり・所要10分)

音声研究への参加者募集_ラフールラボ

LAFOOL Lab.(ラフールラボ)が、産学連携の研究活動をスタートいたしました。 働くみなさまの研究協力者を募集しております。謝礼もございますので、ぜひ下記をご覧いただき、ご支援を頂けますと幸いです。

いつもウェルビーイングワーカーをご覧いただきありがとうございます。

私たちは、働く人々の心身の健康をサポートし、より豊かな「はたらく」を実現できるよう、日々様々な情報をお届けしています。

この度、ウェルビーイングワーカーを運営する株式会社ラフールは、SMK株式会社、そして立正大学心理学部 永井智教授と共同で、「音声によるストレスレベル分析アルゴリズム」に関する画期的な共同研究を開始いたしました!

あなたの声が、働く人々のウェルビーイングを向上させるカギに

この研究は、米国Canary Speech社の先進的な音声分析技術を活用し、日本語話者の音声データからストレスに関連する特徴を抽出し、ストレス傾向を客観的に可視化することを目指しています。

最終的には、高ストレスが懸念される従業員への早期対応や、企業全体の離職率低減、ひいては働く人々のウェルビーイング向上に貢献できると期待されています。

従来のストレスチェックは主観的な判断に依存し、客観性や継続性に限界がありました。 しかし、この研究が進めば、より客観的かつ継続的にストレスの兆候を把握できるようになり、働く皆様のコンディション把握や職場環境の改善支援へと繋がる可能性があります。

現在、研究にご協力いただける被験者の方を募集!

この重要な研究を進めるにあたり、私たちは約1,000名の日本語話者の皆様からの音声データ収集を予定しております。 あなたの声が、未来の働く環境をより良くするための大切なデータとなります。

研究には個人情報を省いた音声とストレスチェックのアンケートを活用致します。個人を特定した研究は行いません。

ただし、謝礼をお送りする都合上、属性情報のご登録をお願いしております。個人情報は謝礼送付のみに活用し、それ以外の用途では活用致しません。プライバシーポリシーは、被験者募集サイトのご案内よりご確認ください。

募集概要

  • 募集期間: 2025年7月よりデータ取得開始中(募集人数達成時に募集終了予定)
  • 研究内容: 音声の特徴とストレスに関する主観的評価との関係を分析するための音声データ収集
  • 参加方法: 下記サイトよりお申し込みください。
  • ご案内
    • 本研究は、立正大学大学院心理学研究科研究倫理委員会の審査・承認を得て実施されます。
    • 音声とアンケート情報の双方の入力が必要です。条件を満たしていない場合は謝礼対象外となりますが、画面に沿って入力するだけの誰でも参加できる内容です。
    • 今朝やったことなどテーマに沿って話すだけの作業で、入力された会話内容は分析しません、あくまで「声」そのものの解析となりますので、自由にかつ気楽にトークするだけです。
    • 謝礼:Amazonギフト1,000円(ただし、お届けは定期タイミングとなり不定期での配布となります。)

\ご興味のある方は募集ページを、ぜひご覧ください/

研究概要の詳細

詳しい活動内容や目的に関しては、下記のプレスリリースをご参照ください。

ラフール、SMK社および立正大学と音声によるストレスレベル分析アルゴリズムの共同研究を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000318.000042113.html

「自分の声が社会貢献に繋がるなら」「最新の研究に協力してみたい」そんな風に思われた方は、ぜひ私たちと一緒に、より良い「はたらく」の未来を創造しませんか?

ご興味をお持ちいただけましたら、以下のリンクより詳細をご確認の上、ご応募ください。
皆さまのご協力を心よりお待ちしております。

\ご興味のある方は募集ページを、ぜひご覧ください/

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